斉藤祐也選手と水泳金メダリストの岩崎恭子さんが結婚するとのこと。
めでたい!お幸せに。
それにしても、斉藤選手、2007年にラグビーに復帰したそうで、彼のファンを自負する自分がそのことを知らないなんて、恥ずかしいことです。すみません。
と、書いた後に、家人からの指摘で、「それを忘れているだけで、斉藤選手が豊田自動織機ラグビー部に復帰したことを知って喜んでいたやん!」と。
ああ、老化現象でしょうか...そう言えば、そういうこと言ったなあ。。。と今更ながら思い出しました。しばらくラグビーの撮影から遠ざかっているからかな。。。
これからもラグビーでの活躍を心から祈っています。
以下は、以前掲載済のエントリです。

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9月5日、2008年度トップリーグ開幕。
ラグビーシーズンが始まる。
この初戦に、昨年の覇者『三洋電機』と2位『サントリー』のド本命(?)が対戦する。盛り上がるのか盛り上がらないのか、わからないような組み合わせである。この戦いは気にならないが(うそ、少し気になる)、地元『神戸製鋼コベルコスティーラズ』の方が楽しみである。昨年のW杯の直前にアキレス腱を断裂した大畑選手も復帰ということでわくわくしている。対戦相手はNEC。ここも強いからね。。。
だけど、残念なのことに、この日は鈴鹿で全日本ロードレースが開催されるから、TV観戦もできない。勝つことを信じて鈴鹿に向かうことにする。
最初の写真は、2003年度 ー2004年3月ー の最終戦NECとの対戦。名手ミラー選手(SO)が神戸を退団(まあ実質、引退...と言っていいのかな?)した試合である。(写っているのはミラー選手ではないが)
何枚かミラー選手の写真も後日掲載したい。

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2枚目(上)の写真は、好きだった斉藤祐也選手の写真。
彼の突進力は憎たらしいくらい威力があった。
明治大学、サントリーの時、相手選手を粉砕して行く。。。という感じだった。フランスに渡った後、神戸にくるということで喜んだのだが、さて、神戸のラグビーになじむだろうか?という一抹の不安にかられた。随所でサントリー時代の突破力を感じる場面はあったが、なんとなく歯車が噛み合なず、だんだんあの強引と思えるような突破も影をひそめだした。その後、粉砕骨折などの怪我で、なかなか活躍できないなど不運が重なり、2006年に引退。
まじで、悲しかった。。。
というわけで、続けてか、それとも他の記事の合間にラグビーの写真を掲載したいと思います。
追記
この写真は、EOS 1D(CCD機)で撮影したのだが、CMOSのMk2Nに比べると何とも言えない、カリッとした感じでリサイズした画像もシャープをほとんどかける必要がない。無理矢理シャープにした感じがなくて、とてもいい感じで、嵌った時は素晴らしい。この感じ、現行機種では無理なんだろうなあ。。。引き換えに電池食いだし、ノイズ特性も横線ノイズがでるという欠点もあるけどね。
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