モータースポーツフォトグラファーの楽しみ三昧な写真人生を綴る。

天才と呼ばれたライダー 2010年08月20日

 日本のロードレース史上、天才と呼ばれた男は二人いる。
 一人は、故 加藤大次郎選手(以前のエントリ)、そして今回紹介する原田哲也選手である。

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 1993年WGP250CCクラス、原田哲也選手は世界グランプリ初参戦ながら、いきなり第一戦で優勝する。
 優勝を何度か重ね、それでも有利とは言えない状況で最終戦を迎える。
 そのレースで優勝しチャンピオンを決めた。
 人は彼をいつしか天才と呼ぶようになる。

 93年チャンピオンを獲ってから、何度かチャンピオン争いをしたが、様々な不運が重なり再びチャンピオンの座につくことは無かった。
 それでも、彼の速さは衰えることなく、輝き続けた。

 2002年、最高峰500CCクラスで闘うことができるNSR500、この最強マシンを手に入れることができたはずが...
 この年から4ストマシンと混走となり、主流は4ストマシンの方に移りはじめる。
 開発の進む4ストマシンは、あっと言う間に2ストマシンを凌駕する。
 この写真の年、2002年を最後に惜しまれつつ引退をする。

 彼のレースはどれも最高にいかしていた。
 我々をわくわくさせてくれた。
 
 Webmaster


 と、言うわけであの日の感動を...探せばyoutubeでも見られますが...好きな時に良い画質でと言う方どうぞ。
 



 サッカーの中田がセリエAで活躍していた時、イタリアで有名な日本人は誰?とイタリア人に訪ねたところ、みんな原田と言うので、原田って誰だ!と某TV番組のMCが叫んだそうで...笑っちゃいましたが、この程度の認知度しかない状況にがっかりしたもんです。

 さて...
 この写真、EOS 1D(CCDモデル)、しかもJpegで撮影したものです。
 シャープのかかりが自然で、カリッとした感じ。912×608(なんでこのサイズ選んだろう?)にリサイズしてもシャープをほとんどかけなくても奇麗なんですね。
 実際には少しだけかけていますが、いつもの半分程度のかけ方なのでほとんどかけていないのと同じです。
 CMOSじゃなくてCCDから吐き出される画像の方が好きだったなあ...
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