モータースポーツフォトグラファーの楽しみ三昧な写真人生を綴る。

佐久の鯉 2008年09月21日


(クリックしたら大きくなります)

 長野県の佐久市。千曲川が流れる山間の静かな街というには大きなエリアで、その昔から佐久の鯉が有名なところ。
先日ロケで訪れ久しぶりに「鯉こく」を食べた。佐久は鯉の養殖の歴史は古く、江戸時代にさかのぼるという。冬の積雪による豊かな水がおいしい鯉を作ってきたそうだが、最近の食文化の変化でその数は激減してしまったという。
 その現状を憂い、歴史ある佐久の鯉料理を残そうと声を上げたのはなんと地元の小学生。
その声を行政が聞き入れ、地元の老人たちが「鯉人クラブ(こいびと)」を結成した。
鯉人クラブの活動は、休耕田を借りて水を張り鯉の養殖を始めた。鯉は3年で出荷するそうだが、その鯉は地元の料亭やクラブ員のお店でも味わう事が出来る。
 昔から佐久は酒といわれるほど酒倉が多く、鯉料理には日本酒が似合うともいわれたが、その日は撮影が残っていたので遠慮したが、冬がうまい時期というので、この組み合わせで佐久の冬を味わいたいと思っている。

ところで地元では鯉を輪切りにして味噌味で煮付けた「鯉こく」には内蔵も入れたまま煮てあるが、一番うまいという内蔵たっぷりのおなか周りは家長が食べ、年齢に従い内蔵が少なくなるという。子供心に早く大きくなり、内蔵のたっぷり入ったところを食べたいと思ったそうだ。
 鯉料理には先の鯉こくのほか、鯉のあらい、てんぷらなどがある。

                                  joppa

関連記事
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
GrandPrixEyes
Webmaster運営のモータースポーツフォトギャラリーサイトです。
レースフォトグラファー体験講座案内もあります。
webgpe.gif
最近の記事
月別アーカイブ
カテゴリー
リンク
最近のコメント
著作権について
掲載の写真は撮影者本人に帰属します。許可なく無断で使用は不可となっています。ご利用希望者はメールにてご連絡頂きましたら使用条件を提示します。提示に対して契約が成立の上で使用を許可致します。ご理解のほど宜しくお願い致します。 webmaster@webgpe.com
ミニチュアダックス時計

by Animal Web Clock
カウンター
オンラインカウンター
現在の閲覧者数: