モータースポーツフォトグラファーの楽しみ三昧な写真人生を綴る。

進歩する(光沢)年賀はがき、他 2008年12月14日

 この一週間は予定外?作業が入って、予定作業に手つかず状態でした。
 昼夜逆転状態(と言っても明け方4、5時に寝て7時に起きる状態でしたが)でもあり、深夜のつかの間の10分程度の休みは、他人様のblogを徘徊していました。

 それにしても、12月に入ってからめまぐるしい。
 HONDAはF1から撤退(休止じゃないんだよね)。
 米BIG3は窮地に追い込まれる(なんと、あなた!現地の日本企業の倍の人件費だそうな...一体どんな経営してんの?つぶれかけるはずだ)。
 その絡み法案が廃案になったら僅か5分程度で一気に90.5円から3円近くの上昇円高。たまたま昼食後に、ぼーっと、TV見ていたけど為替って動く時はあんなに動くんだね...

 そんなこんなの一週間だったが、依頼モノにやっと金曜の夜中からとりかかりはじめることができた。

 ちょと脇道にそれて、年賀状の話。
 今年は、身内に不幸があって自分の年賀状は作成しない。
 気が楽と言えば楽。喪中のはがきも送ったし。
 そんな中、古くから付き合いのライダーの年賀状作成に取りかかった。もともと原稿は出来てGOサインは出ていたが、大量印刷をはじめる時点で私の都合でストップしていた。

 プリンタはPX5500。顔料系。
 写真用年賀ハガキは、普通のインクジェットと光沢があるが、顔料系は光沢では使えないことになっている。
 紙に染み込む染料系と異なり、顔料はインクが乗った状態になる。光沢年賀ハガキへの乗り方は特に弱い(インクジェット紙は問題ない)。そのため、こすれ等への耐性が弱い。裏面印刷後に住所を刷る時に「こすれ傷」が入ったりする可能性があるので注意が必要だ。

 色の出方は染料の方が美しく鮮やか出るだろう。それでも顔料系を設備として選ぶ理由は、耐光性、空気による劣化に対して優れていることと、プルーフ(印刷シミュレーション)がやり易いこと、更にカラーマッチングのコントロールがし易いことにある。従って、年賀状の試し刷りもレイアウトやフォントの確認変更を含めて、早い時は3枚程度で完了となる。

 昨年作成の野田選手の年賀状
 (昨年、僕の年賀状にしたかった写真だけどけど、野田選手が気に入ってくれて年賀状にということで作成したのがこれ。ポストカードにするには丁度良い感じのバランスなのだが、この写真には実は秘密がある...が、それは言うまい。もう一枚、同じような写真があったんだけど、断然、僕はこちらの方が好みだった...クリックすると大きくなります。)





 こすれに対する耐性問題がありながらも、顔料系で光沢紙に出力したい人(せざる得ない人)は、次の点に注意された方が良いかもしれない。あくまでも私の好みだし、PX5500での話で、他のプリンタの場合は実際に『確認』して欲しい。

 『光沢ということでフォトブラックを使いそうになるが、経験からマットブラックを使う方が黒に締まりが出て良いようだ。少なくとも私の好み。墨が強い印象ならインク量を数%減らす等すれば、やや改善する。』

 さて、やっと、本題の「進歩する(光沢)年賀ハガキ」だ(笑)。
 たいてい印刷確認は昨年の余った年賀ハガキを使う。そして、今年のハガキに出力する。微妙に違う。

 昨年の話。人によっては黒の締まりが良くないとか声が聞こえてくるのだが、レンジが広く表現できれば、そこからレンジを狭めるのは割合簡単。
(ディスプレイでは見えているのに)黒がストンと落ちて印刷されなかったりすると、持ち上げる。そうすると「ざらっとノイズ」が現れたりするケースがあるので厄介である。

 さて今年は...というと
 非常に色乗りが良く、ディスプレイのレンジがsRGBからAdobeRGBになった如く、光沢用紙も対応した(わけはないか)ような感じだ。とりわけ赤の出方が鮮やか。染料系いらんな...と感じさせる。(PX5600なら、ビビッドマゼンタにインクが変更されているので、更に美しいかもしれない。)こすれ耐性は相変わらずのようだが。
 少なくとも(これも私に限ってだが)毎年光沢紙での印刷結果は良くなっている。特に今年は、一番よろしいようだ。
 と、言うことで、今年は年賀状を作れないが、作るなら赤いモノを主体にしたカラーのマシンを選択したかもしれない。

 さて、暢気にblog書けるのも今日明日まで。また月曜から爆走(して失速?)だあああ。

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